9.大学での講義
2011年12月1日 信州大学農学部 特別講義「近代化遺産を活かした観光まちづくり」
2011年12月20日 獨協大学外国語学部特別講義「英国ナショナルトラスト・歴史を活かしたまちづくり」
◎1996年1月・2月・3月の3回 獨協大学 総合講座「英国の環境保全活動について。ナショナルトラスト、シビックトラスト、グランドワークトラストの制度と役割」「自然歴史的環境の保全と(財)日本ナショナルトラスト活動」
◎1997年6月 早稲田大学 オープンカレッジ「庭園と英国ナショナルトラスト」
◎2002年11月 滋賀大学 特別講義「歴史を活かしたまちづくり」
◎2003年12月 三重大学 総合講座「歴史を活かしたまちづくりとトラスト活動」
◎2006年5月 筑波大学 特別講義「地域文化プロデュースの時代」
◎2006年10月 獨協大学 総合講座「地域文化プロデュースの時代次は君の出番だ」
◎2006年12月 獨協大学 総合講座「歴史を活かしたまちづくりと地域活性化」
◎2007年5月〜12月(16回) 獨協大学 オープンカレッジ講座「歴史を活かしたまちづくり」
◎2008年5月〜12月(17回) 獨協大学 オープンカレッジ講座「地域遺産を活かしたまちづくりと地域活性化」
◎2008年3月 高崎経済大学 総合講座「近代化遺産の保存と活用」
◎2008年3月 横浜市立大学 総合講座「歴史を活かした観光まちづくり」
◎2008年10月 横浜市立大学 総合講座「歴史を活かしたまちづくりと地域活性化」
◎2008年12月 獨協大学 総合講座「英国のナショナルトラストと日本のナショナルトラスト活動について」
◎2009年6月9日横浜市立大学 特別講義「歴史を活かしたまちづくりと観光」
◎2010年2月21日 横浜市立大学 特別講義「歴史的町並みの保存とまちづくり」
◎2010年2月22日 ものつくり大学 講義「丸の内の近代化遺産の現状」
◎2010年3月13日 獨協大学 公開講座「歴史を活かしたまちづくりと地域活性化」
◎2010年6月8日 横浜市立大学 特別講座「歴史を活かしたまちづくりと地域活性化」
◎2010年7月25日 多摩美術大学 公開講座「鉄道遺産を活かしたまちづくりと観光」
◎2010年12月16日 信州大学 特別講座「歴史を活かしたまちづくりと地域振興」
◎2010年12月21日 獨協大学 全学総合講座「英国に学ぶ環境保全活動」
◎獨協大学オープンカレッジ 平成19年度(2007年5月〜12月)の講義「歴史を活かしたまちづくり」講義内容
5月12日「英国ナショナルトラスト、シビックトラストから学ぶ」歴史、自然的遺産の保存・活用のパイオニアの思想とは?
5月19日「JAPAN WAYをめざす」我が国の実情にあったトラスト活動を模策する
5月26日「歴史的町並み保存制度の確立」町並みはみんなのもの。重要伝統的建造物群保存制度を中心に
6月2日 「永遠のライバル飛騨高山と飛騨古川」町衆のやんちゃ気質が町を活性化させた飛騨の匠の物語
6月9日 「町並み保存、活用から再生へ」黒壁プロジェクトが瀕死の町を目覚めさせた近江商人の魂
6月16日「茅葺民家は生きている」茅葺ネットワークの活動から。民家再生は職人の技と心意気
6月23日「世界遺産を支える白川郷の人々」合掌造り民家保存の合言葉は「売らない、貸さない、壊さない」
6月30日 「白砂青松の海浜と鳴き砂の保存」鳴き砂の正体は石英の粒。汚れたら泣くのは市民
10月6日 「近代化遺産の保存と活用」生麦事件をきっかけに近代化に目覚めた日本の底力
10月13日「歴史的鉄道車両の保存・活用と地域活性化」蒸気機関車や歴史的車両がまちづくりの牽引力になった日
10月20日「産業観光は新たな観光戦略」もの造りの現場、産業遺産の活用が観光資源として注目され始めた
10月27日「歴史的遺産を都市計画に活かす」景観は結果であり手がかりである。アーバンデザインは万能選手
11月10日「農林水産業に関する文化的景観の保存の意義」束だ、里山、鎮守の森、なにげない風景も文化財
11月17日「別荘文化が息づく湘南・西湘」その1 青い海と緑豊かな山々。景勝地に花開く別荘建築は地域の宝物。大磯、藤沢の市民活動の秘策を学ぶ
11月24日「別荘文化が息づく湘南・西湘」その2 鎌倉の景観保全と葉山環境文化デザイン集団の取り組みを学ぶ
12月7日 「日光街道沿いの自然・歴史遺産をまちの再生に活用する」現地研修
◎獨協大学オープンカレッジ 平成20年度(2008年5月〜12月)の講義「地域遺産を活かしたまちづくりと地域活性化」講義内容
5月10日「英国ナショナルトラスト、シビックトラストの活動に学ぶ」地域遺産の保存・活用の先進地に学ぶまちづくりの思想
5月17日「日本のナショナルトラスト活動」手探りから始まった活動の歴史。その問題と課題
5月24日「みんなで守る歴史的町並み」町並み保存運動と重要伝統的建造物群保存制度
5月31日「永遠のライバル物語・飛騨高山と飛騨古川」やんちゃ気質が飛騨の匠のふるさと古川町を活性化
6月7日「永遠のライバル物語・彦根と長浜」歴史的町並みの再生にかけた近江商人の魂
6月14日「茅葺民家は生きている」茅葺職人の心意気が伝統的民家を救う
6月28日「世界遺産白川郷を支える人々」合掌造り民家保存の合言葉は「売らない、貸さない、壊さない」
7月5日 「世界遺産登録への挑戦、錦帯橋」稀代の木造橋。高度な技術の伝承が宝を支える
7月12日「白砂青松の海浜と鳴き砂の保全」鳴き砂は環境のバロメーター。琴引き浜の鳴き砂が国の文化財に指定
10月4日「近代化遺産の保存と活用」我が国の近代化に貢献した産業、交通、土木遺産を活かす
10月11日「歴史的鉄道車両の動態保存と地域活性化」蒸気機関車やなつかしい車両がまちづくりの牽引力になった日
10月25日「産業観光は新たな観光開発」物づくりの現場や産業遺産が観光資源として注目され始めた
11月8日 「歴史的資産を都市計画に活かす」アーバンデザイン発祥の地、ヨコハマのダイナミックな取組
11月15日「農林水産業に関する文化的景観の保存・活用」文化財指定の棚田「田毎の月・姨捨棚田」をめぐる新たな展開
11月29日「別荘文化が息づく湘南・西湘のまちづくり」歴史的別荘・邸宅の保存・を活用を楽しむ(鎌倉・葉山・藤沢・大磯)
12月6日 「NPOの実力がまちづくりを支える」NPO法人市民文化財ネットワーク鳥取の実戦的活動から
12月13日「日光街道沿いの自然・歴史遺産を町の再生に活かす」草加市の「今様草加宿プロジェクト」を現地で体感